人工乳房装着時の空気抜けの対応について

2015,09,07

当社の人工乳房ナチュラルブレストは、製品の裏側に空洞があるので重さが軽減されています。

それは特徴でもあるのですが、患者様の手術跡の位置や形により空気が抜けるという場面もときたま遭遇します。その対処方法をご案内します。

その1、接着剤を使用するという方法

粘着剤ゲルコアで装着するのではなくて、製品の周囲に接着剤を使用して装着すると空気抜けが防げます。

人工乳房ナチュラルブレスト用接着剤などのご案内 

その2、脂肪注入と脂肪移植

手術跡に自分の脂肪を注入するという方法があります。一度実施すればOKですので乳房再建手術などに比べて負担が少ないです。

その方法とは、胸に脂肪を注入して平たい形状にし、そこに人工乳房ナチュラルブレストを装着する方法です。これだと空気抜けが防げそうです。

どのような方法かというと・・

自分のおなかを2センチ程度カットしてそこからお腹の脂肪を取り出し手術でへこんでいる部分に注入して正常な形にするというものです。

あるいは違う場所からの脂肪移植も方法があります。

これは、乳房再建手術や豊胸手術で実施されている方法です。

費用を形成外科の先生にお伺いしたらそのクリニックでは、保険適用で3万円程度になるとのことでした。

しかも自分の脂肪なのでなじみが良く一度正常な形にしたら永久的だそうです。

見た目も美しくなりますし、脂肪注入もひとつの選択肢になるかと思います。

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