乳がん患者でも出産できるんです・・聖路加国際病院

2016,09,29

今日の朝7時、NHKのおはよう日本で、妊娠している乳がん患者様に元気のでるニュースがありました。

妊娠していても出産できるますよ!というニュースでした(例外もあるようです)

聖路加国際病院が中心となって国立がんセンターと一緒に全国の医療者に情報提供を開始してました。

では、ニュースの様子を紹介しますね。

海外では、妊娠期でもがん治療を実施する方法が行われているということでした。

日本では、妊娠とがん治療を両立できる事実を知らない医療者が多いと語る聖路加国際病院の医師。

患者様にも、妊娠とがん治療が両立できるという情報がいきわたってない。

がん治療を試みる前に人工中絶してしまうケースも多い。

聖路加国際病院では、乳腺外科や産婦人科、小児科その他関係する医療者が集まって情報交換しているそうです。

妊娠している乳がん患者に出産に向けての対策をとっていました。

医師にお会いしたら「まずはおめでとうございます」と言われて、本当にうれしかったと語る乳がん患者様。

がんの治療というより産まれたらこうだねという楽しみな話をしてくれたので自分にとっては大きかったと語る乳がん患者様

妊娠初期は、胎児への影響を考慮して抗がん剤治療をやらないそうです。

そして15週目くらいから抗がん剤治療を実施し、妊娠直前は、抗がん剤治療を中止するというような方法。

担当した産婦人科医は・・

超音波とかで見ても順調にがんが小さくなってきていると語っていました。

赤ちゃんも成熟してて大丈夫だろう

帝王切開で無事出産されていました。

産まれてくれたんだ!

うるっときましたと語る乳がん患者の女性。

帝王切開後に乳がんの摘出手術。

一瞬赤ちゃんを見て、次、がんの手術に行きますって感じだったそうです。

この子を見るたびに、あの時にあきらめなくてよかったと語るお母さん。

最初に行った病院では「自分の命をとるか子供の命をとるか」と選択を迫られたそうです。

普通に生活していて「あの時、あきらめなくて良かったって強く思う」と語っていました。

国立がんセンターでは・・・

今月、医師たちのネットワークを作ったそうです。

国立がんセンター乳腺・腫瘍内科の北野医師が「情報を共有し、その後データの蓄積をしながら今後にいかしていけたら」と語られていました。

がん治療と出産の両立のマニュアルを作成していくそうです。

乳がんだけでなく、すべての癌にり患した妊娠期の女性に対応できるようにネットワークを広めていかれるそうです。

北野医師は「お母さんの命もこどもの命も救えるという事実を届けたいし救いたい」と話されていました。

当面は聖路加国際病院が窓口になって対応していくそうです。

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