人工乳房と人工乳首のナチュラルブレスト(株)

乳がん手術後の選択肢 エピテーゼの人工バストニップル

ナチュラルブレストの3つの特許について。

ナチュラルブレストでは3つの特許を取得しています。

ナチュラルブレストでは、人工乳房を簡単に胸に貼り付ける粘着剤ゲルフィットや充填タイプ人工乳房、バルーンタイプ人工乳房、バルーンタイプ人工乳房への空気出し入れ方法、長い間、乳頭の柔らかさが持続する人工乳首などで特許を取得しています。

3つ目の特許を取得しました。

2021年9月10日

ナチュラルブレスト株式会社はエピテーゼに関する3つ目の特許を取得しました。

今回の特許はバルーンタイプの人工乳房と乳房再建された患者向けの人工乳首で9つの請求項を持っています。

当社のバルーンタイプの人工乳房もシリコーン充填タイプと同じく辺縁部が広く粘着シリコーン「ゲルフィット」で装着するタイプです。

お客様が簡単に自分でバルーン内の空気を出し入れできるような構造になっています。また柔らかいシリコーンで体に負担がなく使いやすいのに形をしっかりと保てるタイプになっています。

人工乳首(人工ニップル)は、長期間にわたり乳首の柔らかさが持続するタイプになっているのが大きな特徴です。

1,特許番号 特許第6942405号

2,特許権者 ナチュラルブレスト株式会社

3,発明者 本田 幸恵

4,登録日 令和3年9月10日(2021年)

2つ目の特許を取得しました。

2021年8月30日

今回取得した特許は充填タイプの人工乳房に関するもので8つの請求項を持っています。

粘着シリコーン「ゲルフィット」を製品裏側に配置し簡単に着脱する人工乳房となっています。

ナチュラルブレストはこれからもお客様の利便性を追求しお客様に驚きと感動を得ていただけるような製品づくりを目指します。

1,特許番号 特許第6935966号

2,特許権者 ナチュラルブレスト株式会社

3,発明者 本田 幸恵

4,登録日 令和3年8月30日(2021年)

人工乳房と人工乳首について国際出願(PCT)を実施しました。

2021年2月15日、、2件のPCT出願を実施しました。各10項目程度の請求事項について申請しましたがが、1件をのぞき全て新規性があるという特許庁からの回答が来ました。

それに応じ、2021年6月2日、①充填タイプの人工乳房、②バルーンタイプの人工乳房、③人工乳首(人工ニップル)について2件の国内特許出願を行いました。

内容についてはその製造方法や柔らかさの維持、バルーンタイプの空気注入方法などとなっています。

今後、米国、中国、韓国におきまして順次国際特許を出願していきます。

PCT出願におきましては出願してから30か月以内に国際出願ができるようになっています。つまり30か月の間、特許内容について国際出願の優先権があります。

また、すでに粘着剤シリコーン「ゲルフィット」を使用する人工乳房については、2018年09月07日に人工乳房の構造とともに国内特許を取得しております。当社の権利を侵害されないようお願いいたします。

ナチュラルブレスト株式会社は「人工乳房」で特許を取得しました。

2018年9月7日

粘着剤ゲルフィットで簡単に胸に貼りつけて使用することができる人工乳房を創業以来発売していましたがこのほど特許庁から特許証が到着しました。

1、発明の名称:人工乳房

2、特許番号:特許第6393880号

3、登録日:平成30年9月7日

最近、弊社の人工乳房の粘着力まではないものの類似品が出回っていますのでご注意をお願いします。

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