
乳がんで乳房や乳首を失った人に「人工乳房」という選択もあります
『STORY世代に発症の多い乳がん。乳がんは、がんを摘出できたとしても乳房や乳首を失うことが多く、傷跡を見る度に精神的にも大きな傷を残してしまうと言われています。「人工の指や鼻はあるのに、なぜおっぱいは無いのだろう?」という想いから立ち上げられた人工乳房専門の『natural breast』。女性たちに寄り添う人工乳房とはどういうものなのでしょうか。・・・・』記事抜粋
40代前後の女性をターゲットにした女性誌で、ナチュラルブレストの人工乳房が紹介されました。40代といえば、徐々に乳がんの発症者が増えてくる年代です。でも、まだまだ、女性として若々しく美しく元気でいたいと思うし、女性の人生でも、子育てや仕事も一番中心となって頑張っている年代でもあります。そんな時に、乳がんの手術で乳房を切除しなくてはいけなくなったとなると、体だけでなく、精神的にも本当にダメージが大きい時期ではないでしょうか。
そんな大きなダメージを乗り越えて、術後の生活の質を下げずに、また心も安定するためにも、人工乳房は、お役に立てると私たちは思います。
良かったら記事を読んでみてください。※記事中に術後の写真があります。ご注意
女性誌「STORY」WEB版 弊社の人工乳房ニップルの記事はこちら