ご相談事例

さまざまなご相談の事例集です。

お客様のご相談事例

お客様はいろいろな事情を抱えてご来店されます。そしてご相談されます。ここでは様々なご相談事例をご紹介します。

 

ご相談事例1:-全摘出- 健康な胸も手術すると言われて悩みました。

乳房再建手術を開始され、すでにエキスパンダーを胸の中に入れて胸の皮の拡張に入っている患者様から「人工乳房」の相談がありました。6月に胸の拡張が完了し手術してシリコンを入れる予定だそうです。

【患者様のお悩み】
「健康なお胸が下垂しているので乳房再建したお胸は同じようには再現できない」とお医者様から言われたそうです。そのために、健康な下垂している胸を手術でアップして「乳房再建した胸」の形状に合わせることになります。と言われお悩みになっていました。 どの時点でお医者様にそのようなことを言われたのは不明ですが、下垂した胸や幅の広いお胸などさまざまな理由で「乳房再建に適さない患者様」はいらっしゃいます。

インターネットで「ナチュラルブレスト社の人工乳房」を発見されたそうです。「知らなかった。こんなものがあるなんて」と言われていました。6月に乳房再建手術が終わったら乳房再建手術が終わったお胸に「人工乳房をかぶせられますよね」とのご相談。「そしたら健康な胸を手術しなくてもすむし」とおっしゃるのです。もちろん出来ますけど今の内に「乳房再建手術を中止」して全摘出した今の形状に合わせて人工乳房を作ったらいかがかと思うのですが。

シリコンパッドを入れたお胸の上に「シリコンでできた人工乳房」を上乗せするというのは不合理かなと思ったので「今のお考えを担当のお医者様にご相談されてください。」とのアドバイスをしました。それと「申し訳ございません。人工乳房というものがあるということを知らなかった」というお言葉に本当に申し訳なく思いました。貼りつけタイプの人工乳房があるということをもっと告知していけるように頑張ります。お客様がすべての選択肢を知った上でご希望にあったものを選択されますように。

ご相談事例2:-全摘出- 体を使う仕事をしているのでパッドでは心配で

介護士様、看護師様、保育士様などからよく相談があります。いずれも体を使う仕事です。

【患者様のお悩み】
介護士の仕事をされているお客様は入居者の体を抱えたりする際にパッドがズレたり外れたりするのが心配だそうです。実際にずれたりして困ることがあるとお悩みでした。 同じように看護士様や保育士様もパッドのズレを心配されての来店でした。

確かにパッドだと胸に貼りついているのではなくブラジャーの中に入れているだけなので、なにかの拍子に落ちたりするのではないかと心配ですよね。 来店されたお客様の中には、頭を下げて挨拶した時にブラジャーの中からパッドが飛び出して落ちてしまってとても恥ずかしかったとお話しされたお客様もいらっしゃいました。パッドを装着タイプの人工乳房に変えて安心されました。

ご相談事例3:-全摘出- ゴルフのスイングでブラジャーがずれる。

人工乳房をお求めになるお客様は運動をされているお客様も大変多いです。 ダンス、水泳、ゴルフ、さまざまな運動を楽しんでいらっしゃいます。

【患者様のお悩み】
ゴルフの時に使いたいというご相談も時々ある相談です。このお客様は、ゴルフのスイングをするごとにブラジャーがずりあがって下ろさないといけないから大変なんだそうです。またゴルフの時はもちろん、特にシャワーの際に胸を見られたくないというお気持が強い方もいらっしゃいました。

フルオーダーメイドの人工乳房をお買い上げいただきました。

ご相談事例4:-乳房温存手術- 手術したら乳がんではなかった

40年前のお話しなので乳がんの手術の技術自体が現代と比べれば心許なかった時代かもしれません。

【患者様のお悩み】
病院で乳がんという診断を受けて、乳房温存手術をされたそうです。 ところが手術をしてみたら癌ではなく乳腺症だったそうです。乳房温存手術をされていたのですが乳首部分など変形してしまいコンプレックスが40年間ずっとあったそうです。

フルオーダーメイド人工乳房をお作りされ乳房温存手術をしたお胸をカバーするる製品をお作りされました。。

ご相談事例5:-全摘出- ダンスの際に人工乳房をつけたい。

マスコミでナチュラルブレストをお知りになり頭の片隅に覚えていらしたそうです。 そして人工乳房が必要と感じられネットで検索してご来店されました。 実は他社の製品も数社検討されたそうです。 人工乳房を作っている主な企業は3社ほどありますので見比べて品質、価格などを比べてから購入されるお客様も多いです。他社の製品は、金額的にお高いのと自宅から遠いという理由で購入はされていませんでした。現在はパッドをお使いになってらっしゃいました。

【患者様のお悩み】
人工乳房を使用したいとお考えになったのは、ダンスをしているからだそうです。 ダンスをしていると胸の開いた服を着るので全摘出した胸をカバーするにはパッドではカバーできないのが悩みだったそうです。 ダンスの時もですが夏場に薄手の服を着る際にもパッドだと胸の上部がペタンとなってしまい、胸がないのがハッキリわかってしまうのがお悩みとのことでした。

 もちろんダンスの時だけでなく、夏場のお出かけの際にも人工乳房をつけていきたいというご希望で人工乳房を購入されました。

ご相談事例6:-全摘出- おっぱいを失くしたと電話が入りました。

【患者様のお悩み】
焦った声でした。「病院でパッドを落としてしまったんです。病院のどこかにあるだろうけど恥ずかしいので連絡できない」とお電話が入りました。実は使ってないけどと他社の100万円したという人工乳房をお持ちになってご来店されました。 その人工乳房は、使ってないとのこと。「高価なものなのにどうして?」とお尋ねしたら3つの理由をおっしゃいました。 ①体に面する部分が固いので体の動きにフィットしない。 ②重い③装着剤を使うので面倒くさい。この3つが使ってない理由だそうです。

ナチュラルブレストの人工乳房をお見せしたところ触って確かめられ「これは軽くて柔らかくていいわ」とすぐに気にいってくださいました。 普段使いなら「人工乳房の裏側に配置している粘着剤ゲルフィット」で着脱できるのも気にいってくださいました。セミオーダーメイド人工乳房を気に入ってくださり、ご購入頂きました。治療の為、既製品のお色目4色の中では合わなかったので、プレミアム彩色でお胸の色に合わせてライブでお色付けしました。 プレミアム彩色はセミオーダーメイド人工乳房に5万円の増し金でお受けしています。自分のお色にぴったりでとても喜ばれました。

ご相談事例7:-全摘出- 結婚式に人工乳房を使いたい。

ご自宅の近くにナチュラルブレストのフィッテングサロンがないお客様が セミオーダーメイド人工乳房を自宅取り寄せでご購入頂きました。 ご購入いただいたのは30代のお客様です。

【患者様のお悩み】
結婚式でドレスなどを着た際の胸のラインを美しく見せたい。

右胸の全摘出をして3年くらい経過されているとのこと。ご自分のお胸のサイズはわからないということでしたが、小さいということで、ワコールさんのリマンマ(乳がん患者様用ブラ)でA-70タイプを使用されているということでした。 当社からはセミオーダーメイド人工乳房のSSサイズとSサイズをご自宅にお送りしてご自身でフィッテングして頂きました。 ご試着いただいたところ、自胸に合わせたSSサイズが良い感じだけど、下着を着用するとSサイズが良いという感想でした。服をきた状態で一番しっくりきたSサイズをご購入していただきました。 ウェディングドレスの試着会、結婚式というようにブライダル用の下着に合わせた人工乳房を選ばれました。 結婚式用に人工乳房をお求めになるお客様もご相談がときどきあります。結婚式やパーティなどドレスを着用するときには人工乳房が活躍することでしょう♪

 

ご相談事例8:-全摘出- 健常なお胸と再建手術した胸とのバランスをとりたい。

セミオーダーメイドのSサイズと、Sサイズと同じサイズの人工乳首を購入いただきました。人工乳房の使用方法は意外なもので「健常なお胸に人工乳房を装着する」し「乳房再建したお胸に人工乳首を装着する」ということでした。

【患者様のお悩み】
乳房再建手術後の形が良くない。

お客様のご相談内容は「乳房再建手術をしたが健常なお胸より大きく完成した。」 「健常なお胸に人工乳房を装着して両胸の形のバランスをとりたい」 さらに「乳房再建手術をしたお胸には、人工乳房と同じ形の人工乳首を装着したい」とのご要望でした。 フィッテングサロンに来店して頂きまして、セミオーダーメイドSサイズを健常なお胸用、セミオーダーメイドSサイズと同じ人工乳首を「乳房再建手術したお胸用」に選ばれました。

ご相談事例9:-全摘出- 乳がん手術後の傷のケアとお年寄り一人暮らしのサポートの重要性

人工乳房の相談に来られた70歳代の一人暮らしの女性が乳がん手術後の生活で途方にくれていらっしゃいました。 人工乳房のお話をする前に手術痕のケアができるテープや下着について情報をお伝えしました。

【患者様のお悩み】:乳がん手術後のサポートの重要性
来店されたときには、なんだかとても困った感じ。 乳がんの手術後、退院して1か月以内とのことでした。 お客様が困っていることをお聞きしました。
1、スーパーに買い物に行った際に重たいものが持てなくて必死
2、ブラジャーがつけれないので困っている
3、傷跡のケアが生なましいけど、どうしたら良いかわからない

担当医は忙しくて相手にしてもらえない感じだし看護師さんも忙しそうで相談しにくい。それで聞くことができないまま退院したそうです。 ナチュラルブレストの人工乳房はリハビリの先生が教えてくれたということでした。 人工乳房より今困っていることがとても大変だということだったのでそこから解決するようにご案内をしました。

担当医からは「数か月の間、手術した胸側の手で重たいものを持ったらダメ」「手術をした側の腕は使わないように」などと術側の腕の筋肉を使うようなことは禁止されたそうです。 でもお年寄りの一人暮らしの身には、スーパーでの買い出しは大変なことで、自分のバッグを持つだけでも大変なのに同じ腕で大根とか重たい買い物したものを持つのでもう必死だそうです。 また人工乳房のご相談でお胸を見せていただいたら、なんと傷跡には、間をあけてリバテープを飛び飛びに複数枚貼っていらっしゃいました。 まだ傷が生々しく、なにが良いかわからずそうしているとのこと。

【提示した解決策】
1、スーパーの中には、「買ったものを2時間程度で自宅に直接配達するサービスをしているところがある」。ネットスーパーにインターネットから注文する方法がある。
2、乳がん手術後に装着するために考案された前開きのブラジャーがあるので、参考例としてグンゼさんの製品をご紹介しました。
3、ニチバンが乳がんや帝王切開後などに開発した「アトファイン」という1週間つけっぱなしで良いテープを開発しているのでご紹介しました。

お客様は70代ですがインターネットを見ることができるので、当社もインターネットで見つけて電話して来られました。このようなお客様であれば情報を提供したら後は自分でインターネットで検索してお悩みを解決できるでしょう。 しかし、高齢でインターネットができないような方の場合、医療機関での情報提供力の向上が望まれるところです。

≫参考:ニチバン アトファイン 
≫参考:グンゼ  メディキュア