
第61回日本形成外科学会総会・学術集会に人工乳首と人工乳房、義指を出展しました。
2018年4月11日(水曜日)~4月13日(金曜日)まで3日間、日本形成外科学会総会・学術集会が開催されました。
九州電力の共創館が発表のメイン会場。
共創館と道路を挟んで向かいのホテルニューオオタニ博多は企業展示のメイン会場です。
形成外科学会は初めての参加でしたが、対象が形成外科・美容外科の先生たちなのでおしゃれな方たちが多いです。
ナチュラルブレスト(株)は新作の人工乳首、人工乳房と参考出品で義指を展示しました。
初日の4月11日は午前9時から午後17:10まで。
2日目の4月12日は午前9時から午後18:00まで。
最終日の4月13日が午前9時から午後16時までの企業展示でした。
これまでで最多の120以上の企業が出展していました。
乳がん学会とは違い、胸はメインではない先生方もたくさんいらっしゃるので、乳がん学会ほどの盛り上がりはないものの、たくさんの医療関係者が来場され、人工乳首や人工乳房に興味をもっていただき触ったり質問されたりしていました。
また、韓国人や中国人、欧米人の来場者が目立ったのも形成外科ならではかなと感じました。
パンフレットを持っていかれる方も多く、人工乳首は机の引き出しに入れておいて患者様の説明に使いたいというような医療関係者も多いようでした。
乳房再建手術で対応しきれないケースもありますので、「そのような場合にはナチュラルブレストの人工乳房で良いのではないか」とのお話しもいただきました。
ありがとうございました。
来年は札幌で5月15日から3日間開催されるそうです。