メンテナンス方法

正しいメンテナンスをしましょう。

メンテナンス方法のご案内です。

自然に見えるように製品の辺縁部分は薄く作っています。丁寧に取扱いをお願いします。正しいメンテナンスで寿命を伸ばしましょう。

 

1、保管

人工乳房の裏側の粘着剤「ゲルフィット」部分に「ラップ」を張ってください。その状態で納品時に付属している半円形の透明プラスチック台に乗せて保管しましょう。

≫納品時には「ラップ」を張っています。
≫付属の半円形の透明プラスチック台にラップ無しで直接乗せるとゲルフィットが少量とれてしまう場合があります。
≫ゲルフィットや専用装着剤などが人工乳房の表面に付着すると、それを取り除く際に人工乳房の表面が傷むことがありますので注意してください。

 

2、人工乳房の洗い方

まず台所の中性洗剤か石鹸を泡立ててください。それをスポンジに含ませて人工乳房の裏側に落とします。 そして清潔な洗った手で人工乳房の裏側を丁寧にやさしく洗ってください。 洗った後は、自然乾燥させてください。ドライヤーを使って水分を飛ばす際は冷風でお願いします。温風での乾燥は絶対にお止めください。

≫製品裏側を上向きにおいて乾燥させましょう。
≫長時間置いていると部屋の中のゴミが落ちてきて製品裏側に付着します。1~2時間も置いたら乾くので透明なラップをかけて保護しましょう。

 

3、装着済と取り外し液など

一番最初はお得な3点セットをお勧めします。皮膚保護皮膜済が不要なようなら2回目から「装着剤」と「取り外し液」で良いでしょう。

1、装着剤
温泉やプールなど水の中で使用する場合や激しい運動用をする場合、専用装着剤をご使用ください。

2、取り外し液
専用装着剤を使った人工乳房を取り外す場合は、必ず専用取り外し液を使用しましょう。 剥がす際には、取り外し液を製品の端部から塗って無理にはがさず、やさしく剥がしていきましょう。 やさしく丁寧にはがすということが人工乳房の辺縁の薄い部分を傷めないために特に重要です!
≫取り外し液はペーパーをほんの少し湿らせた程度が正常な状態です。市販のウェットシートのような湿り気たっぷりの状態ではありません。

3、皮膚保護皮膜剤
お肌の敏感なお客様用に「皮膚保護被膜剤」をご用意しています。 皮膚保護被膜剤で皮膚をカバーしてから専用装着剤を塗りましょう。 また皮膚保護被膜剤を塗ることで肌の角質が粘着剤につくことを防ぎ粘着剤ゲルフィットの寿命を長くします。
≫皮膚保護皮膜済はペーパーをほんの少し湿らせた程度が正常な状態です。市販のウェットシートのような湿り気たっぷりの状態ではありません。

【「装着剤」を使っても、ゲルフィットができるだけ「はがれにくい」取り外し方法をご紹介します】
1、「取り外し液」を使って体から人工乳房を外します。
2、取り外し液で人工乳房の薄皮に残っている「装着剤」を柔らかくして丁寧にその部分だけ剥がしていきます。
装着剤を完璧に外してしまおうという感じで、強くこすったり剥がしたりするとゲルフィットまではがれてしまいますので注意してください。

 

5、ゲルフィットの粘着力を長持ちさせるには

キレイなタオルで水拭きしてから装着してください。例えば、ベビーパウダーや乳液、化粧品、その他お風呂に入れる成分など様々な異物がお胸の表面に知らず知らずのうちに付着しています。繰り返しますがお胸をよく拭いてください。異物がゲルフィットの中に入っていくと粘着力が急激になくなる場合があります。

≫ゲルフィットの粘着力が弱くなる主な原因は、ゲルフィットの中にお肌の角質が入り込んで蓄積していき粘着力を弱める為です。ただし上記原因が加算されると粘着力が速く弱まります。

 

6、製品周囲の亀裂や破れ

(カット説明用に汚れていない人工乳房で説明しています)

製品の周囲は薄く広く制作しております。お肌を透過して自然に見える役目もありますが、周囲に切れ目が入ったり汚れてきたら辺縁をほんの1ミリ程度をハサミでカットできるという目的もあります。辺縁が汚れてきたら製品の裏側にラップを張ってカットします。

【辺縁のよごれの原因と対策】
人工乳房の辺縁部分は使っているうちに汚れてきます。これは自分の肌の垢や服の繊維がゲルフィットの粘着質にくっついてくるからです。自分の肌はきれいなタオルで水拭きしてから人工乳房をつけてください。また人工乳房の辺縁部分にあたる服は起毛しているような繊維がとれやすいものは避けた方が汚れ具合が少なくなるでしょう。黒の服も繊維がくっつくと汚れて見えやすいです。もちろん自分の手は良く洗ってから人工乳房を触るようにしてください。

【辺縁部に切れ目が入ったら】


早めにその部分をハサミでカットするなどして傷みが広がらないようにしましょう。切れ目を放置しておくと一気に製品が裂けてしまう場合があります。裂けてしまった場合基本的に修理は不可能です。ただしい言い方をすると「その部分を接着」させることはできますが美しく仕上げることはできません。下記のように修理ができる場合がありますのでご相談ください。

 

7、色の劣化

太陽光に長時間あたることによって色は劣化します。できるだけ太陽光にあたる時間を少なくすることをお勧めします。

1、ワイヤー入りのブラジャーは避ける。ワイヤーとの擦れにより表面加工がはがれていきお色を塗った面が表面にでてくると色落ちします。
2、乳首部分は服などにあたって擦れる可能性が高い部分です。

 

8、装着剤などの臭い

装着剤を使う場合にセメダインのような臭いがします。 この臭いはシリコーンを溶かしている溶剤です。すぐに揮発していきますので臭いは消えます。 とりはずし液などもシリコーン系ですが溶剤で臭いがします。