人工乳房と人工乳頭のナチュラルブレスト

乳がん手術後の選択肢 エピテーゼの人工バストニップル

乳がん手術後の4つの選択肢

乳がん手術後の4つの選択肢

あなたは乳がん手術後をどう過ごしますか?
乳がん手術前は短時間で様々なことを決めたり準備したりします。術式の決定もその中のひとつですが、これには術後の過ごし方について考えることが重要です。過ごし方には4つの選択肢があります。それぞれメリットやデメリットがありますので良く理解し、ご自身にあったものを選びましょう。

 装着タイプの人工乳房を使う

2000年頃に登場しだんだん進化してきた貼り付けタイプの人工乳房。医療関係者の間でも認知されてきました。リアルな人工乳房は日本独自の製品であり、数社しかメーカーがありません。製品は各社で違いがありますので、実物を見て使い勝手や自分に合うかどうかを確認することが大切でしょう。

メリット
・再建手術をしないので身体への負担が少ない
・体重増減や加齢に伴う体型変化に合わせて人工乳房を変えることができる
・健側の形、大きさに近いものを選べる
デメリット
・接着剤で装着するタイプは着脱が面倒(ナチュラルブレストの人工乳房は接着剤を使わず簡単に着脱可)
・消耗品のため、買い替えが必要な場合がある

 乳房再建手術を受ける

2014年に乳房再建手術が保険適用となったので乳房再建手術を受ける人が増加しました。乳房温存手術(乳房一部切除手術)をするとこの乳房再建手術ができないので全摘出をする患者様が増えています。再建手術を積極的に実施している医療機関もあります。乳房全摘出をされたうち30%前後の患者様が乳房再建手術をされていると思われます(2019年6月)。

メリット
・貼り付けタイプの人工乳房やパッドと比べて、付け外しの煩わしさがない
・残存した胸と同じように形成できれば違和感が少ない
デメリットや心配ごと
・手術時間や入院日数が長くなったり、手術が複数回になる場合は身体的負担や心理的負担がある
・健側の胸と大きさや形が相違してしまう場合がある
・感染症のリスクがある
・体重増減や加齢に伴い、大きさや形に左右差が生じる場合がある

 パッドを使う

ナチュラルブレストのオーダーパット

取り組みやすいので、この方法で過ごしている方が多いようです。ブラの中に入っているだけなので体と接着していないタイプになります。

メリット
・安価な物から数万円程度のものまで、種類が多い
・再建手術をしないので身体への負担が少ない
・体重増減や加齢に伴う体型変化に合わせてパッドを変えることができる
デメリット
・温泉では膨らみを維持できない
・パッドがずれたり、落下することがある
・デコルテ部分の凹みはカバーできない
・消耗品のため、買い替えが必要な場合がある

 そのまま過ごす

人工乳房 パットナチュラルブレスト 乳がん 再建手術 ピンクリボン

なにもせず、そのまま過ごすという方法もあります。

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