
メディア紹介一覧
ナチュラルブレスト株式会社は沢山のメディアに取り上げられています。ここではテレビ・新聞・雑誌・ネットニュースなどに紹介された内容を掲載しました。
乳がん患者の希望に!福岡発の人工乳房 ”手術なし”で胸を再び TNCニュース。
2019年12月13日 Yahoo!ニュースで紹介されました。
2019年9月、上皇后・美智子さまが乳がんの手術を受けられた直後に、驚きのニュースが報じられました。
乳がんの手術のあと、胸を再建するために体に入れるシリコンにいわゆる「血液のがん」を発症するリスクがあり、再建の中断を余儀なくされている人がいるという学会の調査結果が発表されたのです。この報道に不安を抱えた北九州市の女性と、乳房再建の現状を取材しました。
【乳がんの手術をした会社員の女性(40代)】
「それまで何回か(検査で)ひっかかっていたんですけど、毎回大丈夫大丈夫だったんで、今回もそうだろうと軽い気持ちで行ったら、そうじゃないって言われてびっくり・・・ショックですよね」
乳がんと診断された時の衝撃をこう振り返るのは、北九州市内に住む40代の会社員の女性です。2018年の秋に職場の健康診断を受けた際に乳がんが見つかり、2019年5月に右胸を全て摘出しました。
日本人女性の11人に1人がかかると言われている乳がん。再発のリスクを減らすため、乳房を全て取り除く全摘手術と合わせて、いま一般的になっているのが、手術で失った胸を作る「再建手術」です。
しかしこの夏、乳房の再建に使われてきた製品に、ある問題が発覚しました。「インプラントの販売を停止するとともに、これらの未使用品を世界市場から回収することを決定いたしました」体内に埋め込んで胸の形を作るシリコン製のインプラントについて、FDA・アメリカ食品医薬品局が、この製品の使用者に特殊な「リンパ腫」いわゆる「血液のがん」が約3300人に一人発症していると発表。製造会社は自主回収を決めたのです。こうした問題などを受け、右胸の全摘手術を受けた北九州市の女性は再建をやめました。
【乳がんの手術をした会社員の女性(40代)】
「痛い思い怖い思いして、辛い思いして悪いものを取って、生活がいいようにしようと思って入れたシリコンが発がん性があるなんて、何のためにつらい思いして取ったんだって」「知らなかったら今頃入れる準備を皮膚を伸ばしたりしていたかもしれない」
回収となったインプラントは日本国内で唯一保険適応だったことから、実に3000人もの患者が再建の準備を中断したとの調査結果もあります。インプラントの使用者が「血液のがん」のリスクに不安を抱えるなか、乳房の再建に30年以上携わってきた矢永医師は、定期的な検査の必要性を訴えます。
【矢永クリニック 矢永博子 院長】
「アメリカのFDAも、バッグ(インプラント)自体は今あるものを取ったり入れ替えたりする必要はないと」
「じゃあどういう風に診断するかというと、やっぱり一番いいのは画像診断(エコー)なので」
「1期(ステージ1)のときであれば、外側の皮膜とバッグを取ってしまえば外科的に治癒できるんです」
【記者】
「こちらの人工乳房、触るとしっとりしていて、とても柔らかいのが特徴です。のりもつけずに手に乗せると・・・ぴたっとくっついて落ちないんです」肌の上から直接貼り付ける「人工乳房」です。何層にも重ねたシリコンでできていて、触れた感覚はとても柔らか。本物そっくりです。福岡市にあるこの会社では、その人の体形にあった人工の乳房をオーダーメードで作ることができ、あのインプラントの問題が発表されて以降、注文が増加しています。
ナチュラルブレスト 本田幸恵社長
「いま全体の40%がですね、そういう(自主回収を受けての)問い合わせですね」
「通常だったら(納期は)セミオーダーで1ヵ月、フルオーダーだと2ヵ月とかですけど、もう少しかかると思います」
全ての工程が職人による手作業。多くても一日に4つほどしか作れません。好きな服が着たい。
北九州市の女性も乳房を失う前の生活と同じように、日々のおしゃれを楽しみ明るく前向きに生きたいとこの会社を頼りました。
【乳がんの手術をした会社員の女性(40代)】
「胸があるときは考えたこともなかったのが、考えながら(服を)買わなきゃいけなくなるっていのがつらかったので」
「それ(胸のこと)を考えずにまた買うことができる」
その思いを受け、この日は職人が3時間かけて丁寧に色を重ねます。そして自分の肌とシリコンの境がわからない、自分だけの胸ができあがりました。
【乳がんの手術をした会社員の女性(40代)】
「胸元がきちきちじゃない洋服を着れたら、着て友達に見てもらって「全然わからんやろ」って言ってみたい」
【ナチュラルブレスト 本田幸恵 代表】
「痛くもかゆくもなく前の、昔の生活が取り戻せるということで、こういうのもあるんだということを知ってもらえたらと思います」
テレビ西日本
ナチュラルブレストの人工乳房が乳がん後の「手術なしの選択肢」として紹介。
テレビ西日本:2019年12月13日
日本経済新聞の「個性派企業ファイル」欄に人工乳房が掲載されました。
2018年4月19日
日本経済産業新聞の「医療・ヘルスケア」欄に人工乳房が掲載されました。
2018年3月28日
中国の成都市の企業と人工乳房の独占販売契約を結び今後中国での販売を実施するという内容です。
NHKの「実感ドドド」に出演しました。
2019年3月15日
NHKの「実感ドドド!」中国巨大市場で知的財産を守れという番組に出演しました。
ナチュラルブレストの本田が福岡市の法律事務所に海外進出の際の法律実務の相談をしている様子です。
TNCももち浜ストアとKBCニュースピアで人工乳房が紹介されました。
2018年1月30日
福岡商工会議所の主催で「観光マッチング2018 観光de九州」が開催されました。国内の大手旅行者と東アジア、東南アジアの広告代理店と地元業者の観光マッチングの商談会に参加しました。
西日本新聞に、工乳首(人工ニップル)の記事が掲載されました。
2017年11月27日
記者さんが「あいもの えみ おっぱい再建日記」という記事を書いていらっしゃいます。 乳房再建が終わり乳首再建にとりかかろうとしたところ、なんと順番待ちでオリンピックの年になるとのこと。それまで当社の人工乳首を利用してみようかなという内容です。
読売新聞に人工乳房の記事が掲載されました。
2017年6月21日
弊社で人工乳房を購入された薬剤師が「パッドでは動いてしまって・」 「自分のお胸を取り戻したい」と人工乳房についてお話しして頂いていました。 本田代表の「女性にとって胸は大切なもの。人工乳房という選択肢を知ってもらい、自信を取り戻して前向きになってもらいたい」という言葉で締めくくられています。
FMラジオ局「エアステーションひびき」で代表の本田が語りました。
2017年5月17日
TNC「テレビ西日本」ももち浜ストア 夕方版で紹介されました。
2017年3月8日
工房の様子が紹介された後、人工乳房を彩色する様子やお客様が人工乳房を装着してフラダンス用のドレスを着て出演されました。
KBC「九州朝日放送」アサデスで「乳がんで失った胸を3D最新技術で再生!手術なし!低予算で!」と紹介されました。
2017年2月23日
NHKで人工乳房が「乳がん患者の外見のケア」として紹介されました。
2017年2月21日
NHK福岡放送局と熊本放送局、鹿児島放送局で放送されました。
女性向け雑誌 HERS 3月号に人工乳房が掲載されました。
2017年3月。
韓国の「世界日報」というサイトで紹介されました。
2017年1月12日
Yahoo!ニュースのTOP記事に3Dを活用した人工乳房の記事が掲載されました。
2017年1月11日。
アメリカや中国、その他さまざまな企業から問い合わせがありました。
日本新聞に人工乳房の記事が掲載されました。
2017年1月11日
共同通信社系のnna:台北にナチュラルブレスト社の商談会参加が掲載されました。
2016年12月21日
nna「アジア経済情報誌」TOPにナチュラルブレスト(株)が写真入りで掲載されました。 FFGが2016年12月20日に台北市のホテルで健康・介護・医療関連産業に特化した日台商談会を開催しました。 日本企業はナチュラルブレスト(株)を含め11社が参加、台湾企業は26社が事前予約をされ商談会が行われました。 「人工乳房や人工乳首」に興味をもって参加した台湾企業6社と商談しました。 翌日は、国立台湾大学附属病院などを訪問し意見交換し帰国しました。
共同通信社の取材により各新聞に記事が掲載されました。
長崎新聞:2016年10月24日、山口新聞:2016年10月24日、静岡新聞:2016年10月20日、佐賀新聞:2016年10月20日、産経新聞:2016年11月7日。
ちくぎん経済レポートの「オンリーワンを目指して」にナチュラルブレストが掲載されました。
2016年夏号 NO、020号
宮崎日日新聞に人工乳房の記事が掲載されました。
2016年2月23日
財界九州に本田代表の記事が掲載されました。
2015年12月号
TNC「テレビ西日本」ももち浜ストアで人工乳房が紹介されました。
2015年11月6日
TNC「テレビ西日本」土曜ニュースファイル CUBE で人工乳房が紹介されました。
2015年10月3日
日本経済新聞社、九州版に人工乳房が掲載されました。
2015年10月3日
西日本新聞に人工乳房が掲載されました。
2015年3月17日